謝罪の言葉。


謝罪の言葉。


大変お騒がせして申し訳ありません。

この度はインディペンデント映画大賞に対するご意見を沢山頂戴致しました。

頂戴致しましたご意見の中には、インディペンデント映画大賞や私主宰者に対する多くのご批判がありました。

皆様に謝罪をするべき時に私は謝罪できておらず、ご意見、ご感想に対して丁寧に返答、回答できておりませんでした。大変遅くなってしまったのですが、この場をお借りしましてひとつひとつ謝罪させていただきたいと思っております。

まず、私は現在のツイッターアカウントではない旧ツイッターアカウント時代において多くの方に対してモラルに反する不適切な発言を繰り返して多くの方を不快な気持ちにさせ、傷つけてしまいました。大変申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
これに言い訳をすることはできませんし、一生許されることはありません。取り返しのつかないことを私はしてしまいました。多くの方を不快な気持ちにさせて、傷つけてしまったことを私はとても後悔し、猛省しております。なぜ自分はあんな酷い発言を繰り返していたのか今では信じられないですが、しかし上述させていただきましたように、このことは一生許されることではありません。一生をかけて過ちを背負い、償い続けていこうと決心しております。

多くの方を不快な気持ちにさせしまい、深く傷つけてしまい、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、本当申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。


また、インディペンデント映画大賞の第1、2回大会において採用させていただきましたRTレース方式(ツイッター上のリツイート数によって作品賞や演技賞などを競い、リツイート数の多いノミネート作品、ノミネート者が受賞する制度)を第3回大会において撤廃させていただきました。RTレースは多くの人に作品が知られていくために必要な制度だと信じていたのですが、リツイート数によって受賞作品(者)を決めることに対するご意見、ご批判も沢山頂戴致しました。たしかに、リツイート数によって受賞作品(者)を決定するのは作品評価を丸投げするような乱暴なところがありました。頂戴致しました貴重なご意見、ご批判を受け止め、反省し改善していきたいと考え、第3回大会からRTレースを撤廃させていただき、選考委員を招聘してノミネート及び受賞作品(者)を決定する選考委員制度に変更させていただきました。
なぜ第3回大会において選考委員制度に変更したのか、その説明をこれまでできておりませんでした。大変申し訳ありませんでした。

また、第2回大会においていわゆる「主演は誰なのか」という議論が盛んに行われました。
要約させていただきますと、演技賞における助演部門にノミネートされるべき人が主演部門にノミネート(受賞)し、そして、主演部門にノミネートされるべき人がノミネート(受賞)されていないなどのご意見をたくさん頂戴致しました。後に、インディペンデント映画大賞公式サイトにおいて「声明文」を出させていただいたのですが、当時私は頂戴していたご意見にしっかりと耳を傾けず丁寧に真摯に返答、回答せずにおりました。丁寧に真摯に返答、回答せずにいたことからこの問題も大きくなってしまいました。当時、丁寧に真摯に返答、回答できていなかったこと、大変申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。

以下「声明文」を貼付させていただきます。
http://independent-award.blogspot.jp/2015/11/2rt.html?m=1


さて、第3回大会の開催に際しても、上述させていただきました不適切な発言を繰り返し多くの方を不快な気持ちにさせ傷つけてしまった私の過去に対するご批判、ご意見などたくさん頂戴致しました。
また、第2回大会での丁寧、真摯ではない対応のことなど、ご意見、ご批判をたくさん頂戴致しました。
そして、インディペンデント映画大賞創設から含めて全体的な運営などあらゆる面における稚拙さや欠陥などへのご指摘もたくさんいただきました。
私「映画を伝える、JODIE」は、誰の目にも明らかですが、映画関係者と言えるような身分でも存在でもなく、ただの映画ファンだと言ってしまえるような素人です。そのことが稚拙さや欠陥などの言い訳になるわけがないのですが、インディペンデント映画大賞がよりよい映画賞になり、インディペンデント映画が、そして日本映画が盛り上がっていってほしいと願い、日々後悔し、反省し、改善を続けてきました。まだまだ皆様に納得していただけるような映画賞には程遠いですが、少しずつ皆様のご意見、ご批判を受け止めながら改善し、成長していきたいと考えております。皆様の忌憚のないご意見、叱責をこれからもどうかよろしくお願い致します。

また、私JODIEの素性が明らかではない、ということに対するご意見もたくさん頂戴致しました。
私は現在、保育士をする傍ら映画の活動をさせていただいております。本名をこのサイトのおいて公表することはできません。申し訳ありません。
私は中学時代、アメリカの大作映画にとても感動してそれ以来ずっと映画を見てきました。高校卒業後は専門学校に入学し映画監督になりたいと夢を抱いていたのですが、自分は映画製作者には向いていないと感じて中退しました。それからはフリーターなどしながら保育士資格を取得するために大学に入学し4年間勉強しました。保育士資格を取得し、やはり保育施設で働きながら映画の活動をさせていただいております。


以上をもちまして私の謝罪の言葉、今回の声明とさせていただきます。


自分の犯した過ち、過去を背負い、償いながらインディペンデント映画大賞がよりよい映画賞になるように努力していきます。
長々と大変失礼致しました。ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。



インディペンデント映画大賞主宰
映画を伝える、JODIE



第3回インディペンデント映画大賞、受賞結果発表



作品賞:『SHARING』


監督賞:小路紘史『ケンとカズ』


主演男優賞:カトウシンスケ『ケンとカズ』


主演女優賞:山田キヌヲ『SHARING』


助演男優賞:小林優斗『SHARING』


助演女優賞:樋井明日香『SHARING』


脚本賞:『SHARING』


撮影賞:『知らない町』


編集賞:『SHARING』


音楽賞:『ひと夏のファンタジア』


音響効果賞:『アルビノの木』


主題歌賞:『風の波紋』


ドキュメンタリー賞:『桜の樹の下』


短編映画賞:『瓜二つ』


新人男優賞:池田大


新人女優賞:小川紗良



第3回記念賞(特別賞):鈴木卓嗣
(常にインディ映画界隈を意識しながら枠に囚われない、真に独創的な映画製作を続けられている。日本映画界の「野心」への多大なる献身と功績を称して)




第3回インディペンデント映画大賞

ノミネート一覧
http://independent-award.blogspot.jp/2017/01/3_12.html?m=1

第1回インディペンデント映画大賞
受賞結果
independent-award.blogspot.com/2015/03/1.html?m=1

第2回インディペンデント映画大賞
受賞結果
http://independent-award.blogspot.jp/2015/11/2_9.html?m=1


インディペンデント映画大賞、概要



インディペンデント映画大賞、概要



【設立及び開催理念】

本インディペンデント映画大賞は、独創的、野心的なインディペンデント映画=独立系映画作品(本映画大賞における「インディペンデント映画」とは、大手メジャー映画会社等の製作、配給映画作品ではない映画作品を指します。大手メジャー映画とは、厳密にどのような映画作品を指すのか明確にすることは非常に困難ですが、比較相対的に大手メジャーと判断できる、推定できる映画会社等の製作、配給映画作品をここでは大手メジャー映画とします)を称する映画賞です。

インディペンデント映画大賞の設立及び開催の動機は、まず、インディペンデント映画のみを対象とした映画賞が国内においてほとんど存在しない現状が歴然とあることです。
そして、低予算であったり、製作(プリプロ、撮影、ポスプロなど含め)期間が短かかったり、製作・配給会社がつかなかったり等の困難な情況の中で製作される独創的、野心的なインディペンデント映画を広く世間に知らしめたい、インディムーヴメントを興していきたいと考え、インディムーヴメントの一角を担うべくインディペンデント映画大賞を2014年(第1回開催)創設致しました。

2017年、第3回大会を開催致しました。

2018年第4回大会を開催予定です。



【開催時期】

本映画大賞では「ノミネート候補作品」の選出を行っており、ノミネート候補作品の選出はその年の1月~12月中旬頃まで随時選出していきます(詳しくは下部の【ノミネート及び受賞結果の決定方法】の節をご覧ください)。

ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)の発表などインディペンデント映画大賞の開催は12月下旬~2月上旬頃です(あくまでも予定です)。



【ノミネート及び受賞結果の決定方法】

まず、主宰者と選考委員が協同してインディペンデント映画大賞の「ノミネート候補作品」を選出していきます。
ノミネート候補作品の候補資格条件については明確な規定は設けておりません。メジャー映画会社製作・配給などを除いたインディペンデント映画=独立系映画であり、その年に劇場や映画祭(海外劇場、海外映画祭等も含む)などで公開、上映された映画であればノミネート候補資格条件を満たします。
主宰者、選考委員以外の方からのノミネート立候補も随時受け付けております。本サイト内のコメント欄や主宰者ツイッターアカウント(映画を伝える、JODIE @flm_6)などにてご教授下さいませ。

さて、主宰者と選考委員が協同して選出した「ノミネート候補作品」の中から、同じように主宰者と選考委員が協同して各賞の正式ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を選定致します。

※第3回大会より、第1回、第2回大会において適用されておりましたRT(リツイート)レースを含め、ノミネート及び受賞決定方法を抜本的に改革させていただきました。

「ノミネート候補作品」のうちから、主宰者と選考委員が協同して全17部門(作品賞、監督賞、主演男/女優賞、助演男/女優賞、新人男/女優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、音響効果賞、音楽賞、主題歌賞、ドキュメンタリー賞、短編映画賞、第○回記念賞)のノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を選出致します。

監督賞、演技賞6部門、技術賞他9部門については、ノミネート枠を基本的に5作品(者)としてノミネート選出致します(例外あり)。ノミネート5作品(者)の中からそれぞれ受賞作品(者)を選出致します。
『第○回記念賞』についてはノミネート制度は存在致しません。

ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)の決定過程ですが、上述させていただいている通り、主宰者と選考委員の協議によってそれぞれ決定させていただきます。
主宰者と選考委員が協同して選出した「ノミネート候補作品」のうちから、選考委員に全17部門のノミネート及び受賞希望作品(者)リストをその年の12月末頃に提出してもらいます。選考委員から提出されたノミネート及び受賞希望作品(者)リストと、主宰者のノミネート及び受賞希望作品(者)リストとを照らし合わせながら、主宰者と選考委員が協議を重ね、最終的に主宰者がノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を決定致します。

ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)の決定についてご意見、ご感想などはインディペンデント映画大賞として有り難く受け取らせていただきます。ただし、ご意見ご感想などを受けてノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を変更することは一切ありませんので予めご了承ください。



【選考委員及び後援について】

第3回より選考委員の方々を公式に発表させていただきます。以下、第3回大会の選考委員の方々です。


・木滝和幸(プロデューサー)
・高木悠衣(女優)
・岡部真綾(元映画班編集者)
・里中大地(ビデオワン高野店長)

【主宰】 映画を伝える、JODIE


また「後援」として有限会社オムロ代表(社長)の西田宣善氏の参画が決定致しました。本映画大賞のあらゆる局面において連携協同していくことが決定致しました。



【第3回大会スケジュールについて】

今後のノミネート及び受賞作品(者)発表のスケジュールについて以下に記載致します。


2017年1月13日~15日
【ノミネート作品(者)発表】
ノミネート作品(者)は、本サイトやツイッターアカウント(映画を伝える、JODIE @flm_6)などで発表します。


2017年1月13日(金)18時頃~
・主題歌賞
・音楽賞
・ドキュメンタリー賞:
・短編映画賞

2017年1月14日(土)12時頃~
・音響効果賞
・編集賞
・撮影賞
・脚本賞
・第3回記念賞

2017年1月14日(土)18時頃~
・助演女優賞
・助演男優賞
・主演女優賞
・主演男優賞

2017年1月15日(日)12時頃~
・新人女優賞
・新人男優賞
・監督賞

2017年1月15日(日)18時頃~
・作品賞

ノミネート発表終了致しました。
受賞結果発表までしばらくお待ちくださいませ。


2017年1月27日~28日
【受賞作品(者)発表】
受賞作品(者)は、本サイトやツイッターアカウント(映画を伝える、JODIE @flm_6)などで発表します。


2017年1月27日(金)18時頃~
・短編映画賞
・ドキュメンタリー賞
・主題歌賞
・音楽賞
・音響効果賞
・編集賞
・撮影賞
・脚本賞

2017年1月28日(土)12時頃~
・助演女優賞
・助演男優賞
・主演女優賞
・主演男優賞
・新人女優賞
・新人男優賞
・監督賞
・作品賞

受賞結果発表終了致しました。



以上、概要とします。
随時変更追加更新あり



※<受賞結果例>

作品賞:『○○○○』
監督賞:~
主演男優賞:~
主演女優賞:~
助演男優賞:~
助演女優賞:~
脚本賞:~
撮影賞:~
編集賞:~
音響効果賞:~
音楽賞:~
主題歌賞:~
ドキュメンタリー賞:『○○○』
短編映画賞:『○○○』
新人男優賞:
新人女優賞:
第O回記念賞:



ご不明な点、ご質問などございましたら、こちらのサイト内のコメント欄や主宰者ツイッターアカウント(@flm_6)などにお気軽にお寄せください。お待ちしております。





第3回インディペンデント映画大賞、ノミネート発表


第3回インディペンデント映画大賞
ノミネート発表


作品賞:
『ジョギング渡り鳥』
『桜の樹の下』
『SHARING』
『ケンとカズ』
『FAKE』
『走れ、
絶望に追いつかれない速さで』
『ひと夏のファンタジア』
『朝にかえる』
『知らない町』
『二十代の夏』


監督賞:
鈴木卓爾『ジョギング渡り鳥』
篠崎誠『SHARING』
小路紘史『ケンとカズ』
森達也『FAKE』
チャン・ゴンジェ『ひと夏のファンタジア』
中川龍太郎『走れ、絶望に追いつかれない速さで』


主演男優賞:
佐野和宏『バット・オンリー・ラヴ』
カトウシンスケ『ケンとカズ』
毎熊克哉『ケンとカズ』
奥田庸介『クズとブスとゲス』
米村亮太朗『マジックユートピア』
太賀『走れ、絶望に追いつかれない速さで』


主演女優賞:
岸井ゆきの『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
小川紗良『イノセント15』
山田キヌヲ『SHARING』
キム・セビョク『ひと夏のファンタジア』
派谷恵美『ひかりをあててしぼる』


助演男優賞:
小林優斗『SHARING』
高野春樹『ケンとカズ』
永山たかし『ひかりをあててしぼる』
玉井英棋『私は兵器』
菅田俊『私は兵器』


助演女優賞:
樋井明日香『SHARING』
西村理佐『朝にかえる』
真上さつき『アルビノ』
福原舞弓『二十代の夏』
趣里『秋の理由』


脚本賞:
篠崎誠/酒井善三『SHARING』
小路紘史『ケンとカズ』
チャン・ゴンジェ『ひと夏のファンタジア』
前田聖来/鯨岡弘識『朝にかえる』
山崎樹一郎『新しき民』


撮影賞:
秋山由樹『SHARING』
山本周平『ケンとカズ』
藤井昌之『ひと夏のファンタジア』
安藤広樹『知らない町』
鈴木余位『はるねこ』


編集賞:
柴野太朗『モラトリアム・カットアップ』
和泉陽光『SHARING』
小路紘史『ケンとカズ』
チャン・ゴンジェ『ひと夏のファンタジア』
岩切一空『花に嵐』


音響効果賞:
『SHARING』
『ケンとカズ』 『朝にかえる』 『アルビノの木』 『知らない町』 『はるねこ』


音楽賞:
『ひと夏のファンタジア』
『知らない町』
『幸せなおしまい』
『はるねこ』
『ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ』


主題歌賞:
『風の波紋』めざめのとき 『朝にかえる』朝にかえる 『ハルをさがして』呼んでくれ 『ディスタンス』あなたと同じ気持ち
『函館珈琲』Carnival
※『ディスタンス』は「あなたと同じ気持ち」「名言を言おうとしない」が同時ノミネート


ドキュメンタリー賞:
『桜の樹の下』(田中圭一)
『FAKE』(森達也)
『幸福は日々の中に。』(茂木綾子他)
『ディスタンス』(岡本まな)
『でんげい』(チョン・ソンホ)
※()内は監督名


短編映画賞:
『瓜二つ』(山川智輝)
『幸せなおしまい』(北村和希)
『ゆれてますけど。』(辻凪子)
『THE MAN』(鳴瀬聖人)
『せんそうはしらない』(神保慶政)
※()内は監督名


新人男優賞:
荻原利久『イノセント15』
小林優斗『SHARING』
池田大『なけもしないくせに』
佐藤新太『枯れ木』
岩田龍門『はるねこ』


新人女優賞:
日高七海『向こう側の女の子』
小川紗良『イノセント15』
樋井明日香『SHARING』
木嶋のりこ『DEVOTE』
佐藤菜月『ハルをさがして』
真上さつき『アルビノ』


第3回記念賞:
鈴木卓爾氏
(常にインディ映画界隈を意識しながら枠に囚われない、真に独創的な映画製作を続けられている。日本映画界の「野心」への多大なる献身と功績を称して)


以上
全17部門ノミネート発表



以上のノミネート作品は「ノミネート候補作品」の中から、主宰と選考委員が協同して選出しております。ノミネート選出方法など詳しい内容は本サイト内の概要の頁に記載しておりますのでそちらをご覧ください。


第3回インディペンデント映画大賞
ノミネート候補作品
http://independent-award.blogspot.jp/2016/03/3.html?m=1


インディペンデント映画大賞、概要
http://independent-award.blogspot.jp/2016/08/blog-post.html?m=1