「映画を伝える、JODIE」のツイッターアカウントにてインタビュー内容の一部をご紹介いたしましたが、今回はインタビュー全内容を余すことなくお送りいたします!
質問は私JODIEが行わせていただきました。
※堀さんの返答内容は太字にしています
―まずは、『ガンバレとかうるせぇ』に出演された経緯について教えてください。
佐藤監督からTwitterで連絡が来ました(笑)
私が中学生の時に受けたワークショップで佐藤監督がたまたまスタッフとして入っていて覚えていてくれました。
その後、私は役者の活動はせずに学生生活を送っていましたが、ある舞台が決まったことがきっかけにTwitterをはじめたら次の日くらいに佐藤監督からリプがきて、、それが出演することになったきっかけです。
その後、私は役者の活動はせずに学生生活を送っていましたが、ある舞台が決まったことがきっかけにTwitterをはじめたら次の日くらいに佐藤監督からリプがきて、、それが出演することになったきっかけです。
―なるほど!Twitterすごいですね!!
となると、堀さんは中学生の時から役者を目指されていたのですか?
となると、堀さんは中学生の時から役者を目指されていたのですか?
役者になりたいと思ったのは小学校1年の時です。幼稚園の先生が出演していた市民ミュージカルを観て、わたしも舞台に立ちたいと思いました。3歳の頃からダンスをやっていて踊ることなどが大好きだったので惹かれたのかと思います。
―早くから役者への道を志されていたのですね!
堀さんの演技を拝見していると、体全体から感情や想いのようなものが自然と伝わってきて、しかもそれが大袈裟ではない。やはり自然なんですね。そこに感銘を受けますし、そこが堀さんの凄さだと思っているのですが、演じる上で大切にしていることはありますか?また、参考にしていたり、尊敬している俳優さんはいますか?
堀さんの演技を拝見していると、体全体から感情や想いのようなものが自然と伝わってきて、しかもそれが大袈裟ではない。やはり自然なんですね。そこに感銘を受けますし、そこが堀さんの凄さだと思っているのですが、演じる上で大切にしていることはありますか?また、参考にしていたり、尊敬している俳優さんはいますか?
ありがとうございます。
実際には活動をはじめたのは最近なのですが、! 『ガンバレとかうるせぇ』に関して言えば、初めての映像作品で突然主演が決まり、とにかく作品を壊したらいけない、だけど演技なんてどうやっていいのか分からないと、私自身がとても追い込まれていたのが、ちょうど役ともはまって、広瀬菜津と半分、堀春菜のままで臨んだようなものです。
だから、どう演技しようとかのプランはあまり、考えられていなかったですね。とにかく、必死に菜津に近づこうとしていました。他の作品でも、私はまだ演技をどうやったら良いのかわかっていないのですが、共通してその役っぽい音楽を一曲決めるようにしています。その曲を聞いたら役のモードに、入れるようにです。
尊敬している役者さんは満島ひかりさんです。存在に魂が感じられる満島さんみたいになりたいです。
実際には活動をはじめたのは最近なのですが、! 『ガンバレとかうるせぇ』に関して言えば、初めての映像作品で突然主演が決まり、とにかく作品を壊したらいけない、だけど演技なんてどうやっていいのか分からないと、私自身がとても追い込まれていたのが、ちょうど役ともはまって、広瀬菜津と半分、堀春菜のままで臨んだようなものです。
だから、どう演技しようとかのプランはあまり、考えられていなかったですね。とにかく、必死に菜津に近づこうとしていました。他の作品でも、私はまだ演技をどうやったら良いのかわかっていないのですが、共通してその役っぽい音楽を一曲決めるようにしています。その曲を聞いたら役のモードに、入れるようにです。
尊敬している役者さんは満島ひかりさんです。存在に魂が感じられる満島さんみたいになりたいです。
―「その役っぽい音楽を一曲決める」という演技アプローチははじめて聞いたものなのでとても興味深く、驚きました。『ガンバレとかうるせぇ』ではどんな曲が流れていたのですか?
『ガンバレとかうるせぇ』では佐藤監督が事前にCDに菜津が聞きそうな音楽集を作って渡してくれていて。そこにはTHE BACK HORNなどの曲が入っていていつも聞いていました。
―尊敬している女優さんは満島ひかりさん、ということですが、腑に落ちるものがあります。体全体で演技表現する、できる、という点で満島さんと堀さんは似ていると思うのです。背中で語れる女優さんといいますか。安藤サクラさんも同じタイプですね。
安藤サクラさんも大好きです。実は中学生の時、満島さんと安藤さんと同じ事務所の研究生として一年ほどお世話になっていました。活動はしてなかったですけど、その時の経験がいま、とても生きていると感じています。
―NHKの第12回ミニミニ映像大賞、グランプリ受賞の『time』(中川駿監督)も拝見しましたが、ここでも部活マネージャー役を演じていらっしゃいます。ここでもやはり堀さんの演技には見惚れてしまいました。なんでこんなすごい演技ができるのだ!…。すみません、一人で興奮してしまった(笑)
出演されている映像作品は『ガンバレとかうるせぇ』と『time』の二つということになるのでしょうか?また舞台にも出演されていますね!映画に舞台に、忙しい毎日かと思うのですが、リフレッシュなどはどのようにされているのですか?
他にも公開されているものだったらOriHimeという、ロボットのプロモーション映像にも出ています。 http://ces15.orylab.com ラスベガスで流れたらしいです(笑) あとは今、絶賛編集中ですね!
リフレッシュ、、。どうしてるのかな。映像や舞台の現場は、まだまだ私はうまく出来なくて悔しい思いをすることが多いのですが、それでもやっぱりずっとやりたかったことなので、今、とても楽しいです。
仕事がない日は、映画を観たり本を読んだりします。
―映像や舞台の仕事が楽しい!と心から思えるのって、やっぱり今後女優の道を進んで行かれる上で最も重要なことだし、一番の強みになると思います。実際、堀さん演じることが大好きなことが画面から溢れんばかりに伝わってきますから。
最近観た映画でお気に入りの映画はありましたか?
最近観た映画でお気に入りの映画はありましたか?
ありがとうございます。
最近観た映画では、『縞模様のパジャマの少年』が心に刺さってきました。DVDですが、、。上映中の映画では『百円の恋』がとても好きでした。
最近観た映画では、『縞模様のパジャマの少年』が心に刺さってきました。DVDですが、、。上映中の映画では『百円の恋』がとても好きでした。
―「縞模様のパジャマの少年」といいますと、ホロコーストのお話ですね。私もまた見てみたいと思います。おー!!「百円の恋」ご覧になられたのですね!武正晴監督と安藤サクラさんの渾身の演出と演技がぶつかり合っていて強烈でしたよね。
さて、先ほどご紹介していただいたプロモーション映像を見させていただきました!堀さんの笑顔がとてもすてきですが、それと同じくらいOriHimeという商品も素敵ですね!ラスベガスでも流れたということで、堀さんは既にハリウッドデビューされているというわけですね(笑)
ありがとうございます。OriHime、とても素敵なロボットだなぁと思いました。
―いつまででもお話していたいのですが、堀さんを早く解放せねば!この度は映画や舞台などにお忙しい中、インタビューを引き受けてくださいましてありがとうございました!!一つひとつの質問に丁寧に答えてくださったこと、心から感謝しております。これからも、熱い、力強い演技を期待しております。
本当にありがとうございました!!
ありがとうございます。私もインタビューしてくださって嬉しかったです。
―最後に何か一言ありましたらぜひ。
役者をはじめてから多くの方との出会いに恵まれ、本当に幸せです。これから、役者として、人間として、成長出来るように一つ一つがんばっていきたいと思っています。応援していただけたら嬉しいです。ありがとうございました!!
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